CT125ハンターカブで高速道路を走行するなら181ccボアアップ一択?143ccオイルクーラー問題や維持費の違いなど調べた備忘録

CT125ハンターカブで高速道路を走行するなら181ccボアアップ一択?143ccオイルクーラー問題や維持費の違いなど調べた備忘録

「CT125ハンターカブで遠くにいくため高速道路に乗りたい」
「渋滞や信号がある下道で遠くに行くのが辛い」

そんな風に思っている方は多いハズ。私もその一人です。

今回はCT125ハンターカブで高速道路を走るために行うべきボアアップや最高速のこと、排気量アップに伴う維持費の違いなどを調べてみました。

私なりに調べた備忘録とはなりますが、お役に立てれば幸いです。

※スペシャルパーツ武川(SPタケガワ)のボアアップキットで排気量アップする前提の記事です。

CT125ハンターカブで高速道路を走るために必要なこと

CT125ハンターカブで高速道路を走るために最低限必要なことは以下の三つです。

ボアアップ(排気量アップ)

CT125ハンターカブで高速道路を走るなら必須となるのが排気量アップです。125cc(原付二種)で高速道路を走ることは不可能なので、ボアアップをしない限りハンターカブで高速道路を走ることはできません。

つまり、排気量をアップするカスタムが必要となってくるわけです。

私がボアアップするなら、評判が良く使ってる人も多い、安定感のありそうなメーカーのキットが良いので、スペシャルパーツ武川(SPタケガワ)の「Sステージαボアアップキット181cc」を選びます。約85,000円(楽天最安値)です。※143ccは後述する理由で却下。

SP武川 Sステージαボアアップキット181cc
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クランクシャフトサポートアダプター

ボアアップキットをつけるなら、ついでにクランクシャフトサポートアダプターも取付けしておきたいところ(工賃節約もこめて)。耐久性アップ、エンジンパーツへの負担軽減、といった感じでしょうか。(詳しくはわからないけど、付けた方が良さそう・・・)

クランクシャフトサポートアダプター
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CT125のジェネレーターはL.クランクケースカバーに装着されている為、フライホイール取付け方向が外側(シャフト先端)寄りになります。
この為に重いフライホイールの回転重量がクランクシャフト先端より外側に掛かり、ピックアップが向上したエンジンでは加速・減速時の負担が倍増します。
これにより、ジェネレーターとフライホイールが干渉し点火タイミングに悪影響を与えたり、最悪の場合クランクシャフトが破損する可能性があります。
本製品はステーター内にボールベアリングを設けることで、クランクシャフトジャーナル部を3点支持から4点支持に変更し、ボアアップエンジンの高回転域に起こるクランクシャフトの振れを制限します。
制限することで、振れが抑えられ、ノーマルクランクシャフトの耐久性を高めることが出来ます。

引用元:スペシャルパーツタケガワ

熱対策

ボアアップを行い高回転で走行していると、ノーマル状態と比べ油温が上昇しやすく「熱ダレ」を起こしてしまうとのこと。熱ダレは軽いオーバーヒートで、のろのろ運転しかできなくなったり、最悪エンジンが止まってしまい、冷めるまで待つ必要があるようです。

181ccにボアアップしているとはいえCT125ハンターカブで高速道路を100km/h以上で走っていたら高確率で熱ダレしそうなので、オイルクーラーも別途取付ける必要がありそう。

私が付ける場合は、オイルクーラーもスペシャルパーツ武川(SPタケガワ)のものをチョイスします。30,000~41,000円で値段が異なる3種類があり、ラバー<スリムライン<ブレードの順番で価格が高くなります。

価格が高くなるほどにホースに良い素材を使っているとのことでオイルポンプへの負担を軽減するとか。なので、私の場合、1万円ぐらいの差額であれば最も高いタイプ(AN#4ブレードホース)を選ぶと思います。

SP武川 オイルクーラー (ラバーホース)※Amazon無し
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SP武川 オイルクーラー (スリムラインホース)※Amazon無し
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↓私ならコレを選びます。

SP武川 オイルクーラー (ブレードホース)
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ナンバー・登録変更(原付2種→軽二輪)

CT125ハンターカブを125ccから181ccにボアアップ場合、原付2種のピンクナンバーから、250ccと同じ軽二輪ホワイトナンバーへ登録変更する必要があります。

変更方法

1.役所にて原付2種の廃車登録

2.陸運局にて軽二輪登録

1でもらった原付2種の廃車証明書原本を持って陸運局に行き、軽二輪登録を行うとのこと。軽二輪の重量税4,900円+ナンバー代金500円~で、トータルで約6,000円程度の費用がかかるようです。

CT125ハンターカブボアアップキット143ccと181ccはどちらがよいのか

スペシャルパーツ武川(SPタケガワ)が発売しているCT125ハンターカブボアアップキットは143ccと181ccの2タイプがあります。

SP武川 eステージαボアアップキット143cc ※Amazon無し
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SP武川 Sステージαボアアップキット181cc
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動画引用元:youtube「ハンターカブ 用 ボアアップキット 登場! SP武川 【パーツ紹介】」

143ccと181ccの違い

項目 143cc 181cc
定価 74,250円 90,200円
馬力 約10PS 約12PS

※SP武川のカタログ値ではノーマルエンジン約7.5PS

SNSやyoutubeなどで調べた結果、143ccは微妙なのではと思います。(※個人的な感想です)

微妙だと思う理由

  • 定価が15,000円しか変わらない
  • どうせなら12馬力欲しい
  • 143ccはタケガワのオイルクーラーを装着できないので熱ダレ対策が大変そう(高速に乗るのであれば熱ダレ対策は必須)

ボアアップキット取付け工賃

CT125ハンターカブにボアアップキットを組み込む作業、私のような不器用で無知な素人には不可能です。バイクショップに頼んだ場合、どのぐらいの工賃がかかるのか調べてみましたが、だいたいのバイクショップが30,000円~35,000円の間といった印象でした。

バイクショップによっても異なると思うので、取り付けの際は問い合わせした方がいいですね。

ボアアップキットを自分で取付け&181ccインプレ動画

youtubeにて「Yokohama Baseさん」がボアアップキット、オイルクーラーの取り付け動画をアップしてくれています。自分は不器用なので、本当に尊敬します。有益な動画、ありがとうございます。

動画引用元:youtube「ボアアップ」

CT125ハンターカブを181ccにした場合の最高速は?

ご迷惑をおかけしたら申し訳ないので、誰の動画とは言いませんが…

MEMO
スプロケットはノーマルの場合、8000回転で100kmで頭打ち
とのことでした。

Yokohama Baseさんの動画では181ccボアアップ&スプロケットを15丁に変更して105kmでした。16丁に変更で110kmいったという話もあります。

動画引用元:youtube「CT125 改181cc 最高速度チャレンジ」

個人的には高速に乗って法律を守った速度で走行できれば(遅すぎない)問題ないかなと思っています。

CT125ハンターカブを181ccにした場合の燃費は?

CT125ハンターカブを181ccにボアアップした際の燃費についても名言はありませんでした。販売サイト、youtubeなどでグロム125の181ccの結果を見る限り、燃費はガソリン1Lあたりマイナス5kmぐらいかなと予想しています。

181ccのCT125ハンターカブで高速道路走行は怖くないのか

怖い・怖くないの感覚は人によって異なるので一概にはいえませんが、カブやモンキーをボアアップして高速に乗っている方々の動画を観る限り、250ccシングルのカウル無しバイクで乗るのと同じぐらいの感覚かなと思います。

恐らく私個人的には直線ならまぁ平気、カーブは怖い

と思うかな・・・。ブロックタイヤのままだと余計に怖そう。

CT125ハンターカブ181ccの高速道路走行動画

Yokohama Baseさんが、高速道路を走りながらメリット・デメリットについて語ってくれています。ありがたい!

動画引用元:youtube「CT125 改181cc ハンターカブ ボアアップのメリット、デメリット」

個人的には、バイクで高速道路は怖くて乗りたくない・・・ですが、下道は渋滞や信号もあるし、歩行者や巻き込みなどのリスクもあるので、長距離移動の場合は高速に乗れると便利だなという感じです。

125cc(原付2種)と181cc(軽二輪)、維持費の違い

CT125ハンターカブを125cc(原付2種)のまま乗るのと181cc(軽二輪)で乗る場合、どのぐらい維持費が変わるのか計算してみました。181cc(軽二輪)は250ccバイクと同じ扱いです。

前提条件

  • 燃費はノーマル55km、181cc50kmで計算
  • ガソリンは130円/1L
  • 年間走行距離は5,000km

※間違っているかもしれないので、参考程度にご覧ください。

項目 125cc 181cc 差額
軽自動車税 2,400円 3,600円 1,200円
自賠責保険3年 12,340円 15,720円 3,380円
任意保険 15,000円 17000円 2,000円
ガソリン代 11,817円 13,000円 1,183円
差額合計 7,763円

任意保険はプランによって金額が異なります。
「年齢条件30歳以上保証/免許証ゴールド/車両保険無し」でのシュミレーション、最も安いプラン+端数切り捨てで掲載しています。

CT125、125cc(原付2種)と181cc(軽二輪)の維持費の差額は8,000円程度と、思ったよりも安いですね。

ファミリーバイク特約の場合の差額

車も所有している方の多くは、ファミリーバイク特約でCT125ハンターカブに乗っているのではないでしょうか。

ファミリーバイク特約「自損障害型」で、125cc(原付2種)と181cc(軽二輪)、それぞれの維持費を計算してみました。

125ccの方はファミリーバイク特約、181ccの方はバイク任意保険での比較です。

項目 125cc 181cc 差額
軽自動車税 2,400円 3,600円 1,200円
自賠責保険3年 12,340円 15,720円 3,380円
任意保険 8,000円 17,000円 9,000円
ガソリン代 11,817円 13,000円 1,183円
差額合計 14,763円

CT125、ファミリーバイク特約の場合の維持費差額は14,763円、個人的には思ったより安かったです。

CT125ハンターカブにボアアップに関するまとめ

CT125ハンターカブにボアアップに関して調べたことまとめます。

181ccボアアップカスタム費用

ボアアップkit 約85,000円
オイルクーラー 約40,000円
取付け工賃 約30,000円(自分でやれば0円)
合計 約155,000円(125,000円)

カスタム費用は125,000~155,000円

クランクシャフトサポートアダプターも一緒に付ける場合は、プラス10,000円です。結構高くつきますね。

馬力(パワー)・速度(スピード)の違い

ノーマルエンジンの8.8PSから約12PSアップ

最高速度はノーマルのスプロケットで100km/h頭打ち。15丁のスプロケット105km/h、16丁だと110km/程度のようです。

年間の維持費

現在、バイク任意保険を契約している場合は約8,000円アップ、ファミリーバイク特約を利用している場合は約15,000円のアップとなります。

CT125ハンターカブ ボアアップに関するメリット・デメリット

調べていく上で感じたメリット・デメリットをまとめます。

メリット

・高速道路が走れるようになる
・坂道を登る際に余裕がでる
・ロマンがある

デメリット

・10万円以上の費用がかかる
・維持費がアップする
・エンジン寿命が縮む可能性がある
・買取に出す際に査定額が下がる可能性がある

といった感じでした。

あくまでも個人的な調査なので誤っている部分があるかもしれませんが、ご理解ご了承のほどよろしくお願いいたします。

ちなみに、マフラーを変えるだけでもレスポンスは変わるので、プチカスタムでシャキシャキした走りにしたい場合は、マフラー変更をおすすめします。

CT150ハンターカブ発売を待つべきか?

ヤングマシン 2021年 6月号
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ヤングマシン 2021年 6月号にて「2023年以降に高速道路走行需要を見据えたCT150ハンターカブが発売されるのでは」という記事がでました。

内容はあくまでも「予想」であり、今のところ具体的な計画が立っているわけではない模様。

「CT125が欲しいけど、CT150が出るまで待とうかな?」と考えている方もいるとは思いますが、個人的には欲しいのであればすぐにCT125を注文すべきかなと思います。

CT150を待つべきでない理由

  • 発売されるかも不明
  • 発売されるとしても2年以上待つはめに
  • CT150が発売されたらCT125を下取りでいれればそこまで大きな差額はでない

個人的には、バイクは乗りたいと思ったら買い時だと思うので、発売されるかもわからないCT150は待つ必要ないかなと感じます。CT125も未だに中々納車されない状況なので、欲しい場合はすぐに注文してしまいましょう!

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