- 「もっと低音で太い音がいい」
- 「ルックスをがらっと変えたい」
- 「パワーアップしてレスポンスを良くしたい」
マフラーを変える理由は人それぞれですが、普通に考えると音・見た目・パワー全部欲しいですよね。
でも、いろんなメーカーから多くのCT125ハンターカブ用マフラーが発売されているので、いざ購入しようと思ってもめっちゃ迷います。
なので、この記事では「音・見た目・パワー」の3項目がわかるように、できるだけ多くのマフラーを比較してみました。
まずは見た目で選んで、動画で音を確認するのがベストだと思います!
メーカーによっては複数のバリエーションをだしていて、ほんとややこしいので、そこらへんも整理してまとめました。
CT125専用社外マフラーの価格比較
予算制限がある方もいると思うので、価格の一覧表だけ貼っておきます。
商品 | 最安価格 |
---|---|
武川 スポーツ | 約36,000円~ |
武川 スクランブラー | 約47,000円~ |
アウテックス | 約43,000円~ |
ヨシムラ | 約45,000円~ |
モリワキ | 約58,000円~ |
ディアブロ メガホン | 約50,000円~ |
ディアブロ ガトリング | 約74,500円~ |
ウイルズウィン | 約36,000円~ |
DELTA | 約44,000円~ |
エンデュランス | 約46,000円~ |
ビームス | 約53,000円~ |
ホットラップ | 約52,800円~ |
SP武川(タケガワ)「スポーツマフラー CT125」
「CT125 ハンターカブの純正マフラーのルックスも捨てがたい」そう感じている方におすすめ。
SP武川(タケガワ)スポーツマフラーは「ノーマルルックを保ちつつレスポンスが良くなる」マフラーです。
タケガワ スポーツマフラーの仕様とポイント
近接排気騒音 | 86dB(A) |
---|---|
政府認証品 | ○ |
出力性能UP | ○(約1PS) |
カラー/タイプ | 無し |
エキパイ素材 | ステンレス |
サイレンサー素材 | スチール |
Amazonレビュー | 4.3 / 5(12件) |
※Amazonレビューは2021年7月22日時点です。
「ノーマルルックのまま性能をアップできる」そんなマフラーです。
CT125 ハンターカブ純正マフラーのヒートガードをそのまま流用できるマフラーで、CT110のヒートガードを流用してビンテージ感を出すことも可能。
CT125 ハンターカブにCT110のマフラーガード(ヒートガード)を装着!ステーの寸法や作り方もご紹介!
出力性能は約1馬力アップします。私はこのマフラーを使っていますが、確かにレスポンスがよくなりました。
音質は純正と比べ高音に、音も大きくなります。
- ノーマルルックを保てる
- 出力性能アップ
- 安定のタケガワ製
- 安い
- 見た目が変わらない
SP武川(タケガワ)「スポーツマフラー CT125」のレビュー/インプレ/比較動画
CT125 ハンターカブ タケガワ スポーツマフラーの排気音比較や加速比較してみたので観てみてください。
動画引用元:youtube「CT125ハンターカブを武川(タケガワ)スポーツマフラーにして最高速UP!排気音とスピードを比較インプレ」
SP武川(タケガワ)「スクランブラーマフラー CT125」
「ビンテージ感・レトロ感のあるデザインが良い」そう感じている方におすすめ。
SP武川(タケガワ)スクランブラーマフラーは排熱スリットが入ったビンテージ感のあるメッキデザインに2本出しデザインで個性的なマフラーです。
タケガワ スクランブラーマフラーの仕様とポイント
近接排気騒音 | 85dB(A) |
---|---|
政府認証品 | ○ |
出力性能UP | ○(約1PS) |
カラー/タイプ | 無し |
エキパイ素材 | ステンレス |
サイレンサー素材 | スチール |
Amazonレビュー | 4.6 / 5(5件) |
※Amazonレビューは2021年7月22日時点です。
「ビンテージ風で個性的なルックス」そんなマフラーです。
2本出しのアップマフラーはスクランブラー系バイクでは定番。ct110を思わせるステンレスメッキのヒートガードに2本出しは、数あるCT125社外マフラーの中でもオフロード感の際立つデザインです。
ホンダの旧車「ドリームCL72スクランブラー」のようなイメージ。
ct110風が良い場合は「スポーツマフラー+ct110ヒートガード」や「アウテックス」でもいいですが、ct110風+アルファを求めるなら、スクランブラーですね。
- 個性的なデザイン
- 出力性能アップ
- 安定のタケガワ製
- 安い
- 個性的な分、飽きがくる可能性も
SP武川(タケガワ)「スクランブラーマフラー CT125」のレビュー/インプレ/比較動画
有志の方がタケガワ スクランブラーマフラーのインプレ動画をあげてくれています。感謝です。
動画引用元:youtube「【CT125 カスタム】SP武川スクランブラーマフラー サウンド&レビュー CT125 ハンターカブ秋のドレスアップ〜その2【モトブログ】#61」
動画引用元:youtube「CT125 ハンターカブ 武川スクランブラーマフラー 参考動画」
OUTEX(アウテックス)「CT125 ハンターカブ(JA55) OUTEXマフラー」
「CT110風のルックスで音が太いマフラーがあれば・・・」そう思っている方におすすめ。
OUTEXマフラーの2種類ある構造のうち、ストレート構造は太くて重厚感のある排気音。
OUTEXマフラーの仕様とポイント
近接排気騒音 | 79dB/87dB※ |
---|---|
政府認証品 | 不明 |
出力性能UP | ○ |
カラー/タイプ | タイプ2種類 |
エキパイ素材 | ステンレス |
サイレンサー素材 | 複数有り |
Amazonレビュー | 無し |
※Amazonレビューは2021年7月22日時点です。
※ストリート構造79db、ストレート構造87dbです。
「CT110風の本気マフラー」といった印象です。
構造違いの2種類、素材違いの4種類がラインナップされているマフラー。
排熱スリット×メッキのCT110風デザインで出力性能をアップ&太くて重厚感のある排気音を求めている方におすすめです。
クロスカブをCT110風にカスタムする方の間で評判だったマフラーです。
- CT110風
- 出力性能アップ
- ストレート構造は太い低音
- バリエーションが多くちょっとややこしい
OUTEX CT125 ハンターカブ マフラーのバリエーション・違いについて
構造の違いと、アルミ・ステンレス・チタンによるサイレンサー素材の違いで8種類のバリエーションがあります。
構造の違いは「ストリートサイレンサー」「ストレート構造サイレンサー」の2種類です。
サイレンサー素材の違いは「アルミ」「ステンレス」「チタン」「チタングラデーション」の4種類です。
調査にはOUTEXさんの「CT125 ハンターカブ(JA55)OUTEXマフラー」ページを参照・引用しています。
8種類のバリエーション
OUTEX CT125 マフラーは「サイレンサー」部分の素材の違いにより、価格が異なります。
「ストリートサイレンサー」「ストレート構造サイレンサー」2種の違いでの価格差はありません。
型番での見分け方→最後のPPの前にSが入っているのがストレート構造です。
素材 | 価格 |
---|---|
①アルミ(A) | 43,000円 |
②ステンレス(S) | 47,000円 |
③チタン(T) | 52,000円 |
④チタングラデーション(TG) | 57,000円 |
「ストリートサイレンサー」の型番
- R-SA-UP-PP
- R-SS-UP-PP
- R-ST-UP-PP
- R-STG-UP-PP
「ストレート構造サイレンサー」の型番
- R-SA-UP-S-PP
- R-SS-UP-S-PP
- R-ST-UP-S-PP
- R-STG-UP-S-PP
音質の違い
ストレート構造の方が太くてスポーツマフラーっぽい音ですね。
サイレンサー素材による違い
ステンレスとチタンの違いが気になって調べてみました。
チタン⇒高い・軽量・甲高く乾いた音色
ステンレス⇒チタンより安い・重い・高い音
音の違いがとても気になるところですが、比較動画がなくわかりませんでした。
少しでも低い音がいいので、自分はストレート構造のステンレス「② R-SS-UP-S-PP」にしようと思っていました。(納期待てないのでタケガワにしました)
CT125 OUTEXマフラー「見た目」の違い
「ストリートサイレンサー」の排気口の方が細く、「ストレート構造サイレンサー」の排気口の方が太いです。
OUTEX CT125 ハンターカブ マフラーのレビュー/インプレ動画
youtubeにて、どりくら様がありがたい動画を2本もアップしてくれていました。ありがとうございます。
動画引用元:youtube「CT125 ハンターカブ OUTEXマフラー」
動画引用元:youtube「CT125 ハンターカブ OUTEXマフラー比較」
ヨシムラ「CT125 機械曲GP-MAGNUM サイクロン マフラー」
「スポーツバイクのような低くて太い排気音が好き」そんな方にはヨシムラです。
ヨシムラらしいサウンドは良い意味でCT125ハンターカブっぽくない音なので、音にこだわる方から支持を集めています。
ヨシムラ GP-MAGNUM サイクロンの仕様とポイント
近接排気騒音 | 83dB(A) |
---|---|
政府認証品 | ○ |
出力性能UP | ○ |
カラー/タイプ | カバー4種&OP |
エキパイ素材 | ステンレス |
サイレンサー素材 | ステンレス |
Amazonレビュー | 4.9 / 5(21件) |
※Amazonレビューは2021年7月22日時点です。
4気筒バイクのフォォンというエキゾーストサウンドはやっぱり憧れますよね。
ヨシムラといえばネイキッドやSSバイクに装着されたスポーツマフラーの印象が強いメーカーですが、CT125用のGP-MAGNUM サイクロンもスポーツバイクっぽい良い音を出してくれます。
ハンターカブ主で音へのこだわりがある方はまっさきにヨシムラを選ぶ印象です。
ハンバーグ師匠こと井戸田潤さんもGP-MAGNUM サイクロンを装着しています。
- とにかく音が良い
- 出力性能アップ
- 世界のヨシムラブランド
- オフロードっぽくはない
ヨシムラ GP-MAGNUM サイクロンの種類
ヨシムラ「CT125 機械曲GP-MAGNUM サイクロン マフラー」のサイレンサーカバーには4種類の素材違いがあります。またオプションパーツとしてヒートガードもラインナップ。
素材 | 定価 |
---|---|
SS(ステンレス) | 49,000円 |
SSF(ステンレスサテン仕上げ) | 51,000円 |
STB(チタンブルー) | 59,000円 |
SC(カーボン) | 61,000円 |
ハンバーグ師匠はカーボンヒートガードも取り付けていました。
当ブログでは芸能人ハンターカブ主のカスタムまとめ記事も書いているので、ぜひ見てくださいね。
ヨシムラのGP-MAGNUM サイクロン マフラーのレビュー/インプレ動画
動画引用元:youtube「【HONDA CT125 ハンターカブ】「マフラーをヨシムラにしたら走りが楽しくなって、ラーツーへ行った」Ramen Touring YOSHIMURA EXHAUST」
絶対ツーリング楽しくなりますよね。バイクにとってマフラー音って本当に大事だと思います。
やっぱり音めっちゃいいですね。
CT125 ハンターカブ ヨシムラマフラーと純正マフラーの比較動画
動画引用元:youtube「CT125 機械曲GP-MAGNUMサイクロン マフラー音」
動画引用元:youtube「ハンターカブ【CT125】ヨシムラ管、ノーマルマフラー音量比較!」
トルクが太くなってスピードも乗りやすいとのこと。性能的にはやっぱりヨシムラのGP-MAGNUM サイクロン マフラーがいいですね。
CT125 ハンターカブ ヨシムラマフラー取り付け動画
動画引用元:youtube「ハンターカブ【CT125】ヨシムラ取り付け!」
「ヨシムラ フルエキゾースト CT125 GP-MAGNUMサイクロン」取り付け動画もアップされていました。ありがたいです!
モリワキ「MONSTER FullExhaust(モンスター フルエキゾースト)」
「街で見かけるかっこいいマフラー」それがモリワキのモンスター。
最近、ほんとモリワキのモンスターつけてるハンターカブを見かける機会が多いですが、写真や動画より実物の方がかっこいいマフラーです。
モリワキ モンスターの仕様とポイント
近接排気騒音 | 未公表 |
---|---|
政府認証品 | ○ |
出力性能UP | ○※1 |
カラー/タイプ | 2種 |
エキパイ素材 | ステンレス |
サイレンサー素材 | アルミニウム |
Amazonレビュー | 4.8 / 5(7件) |
※Amazonレビューは2021年7月22日時点です。
※1レビューでレスポンスがよくなったという声が複数。
街でモンスターの実物見た時、かっこいいって思いませんでしたか?
ハンターカブ発売前より初期カスタムパーツとしてラインナップされていたモンスターは、モリワキらしい「モナカ管」サイレンサーが特徴。
個人的に眼中になかったのですが、実物見るとめちゃくちゃかっこいいマフラーです。
エキパイが「ステンレス」「ステンレスにブラック塗装を施したもの」の2種類あるんですが、ブラック塗装の方が渋いと思います。
排熱スリットが入ったブラックのヒートガードもバランスよく配置されていてかっこいいですね。
純正のシャカシャカした排気音が抑えられて、低めの音になります。
- モナカ管デザイン
- 実物を見るとさらにかっこいい
- 定番メーカー
- 値段が高い
- 排気音にあまり変化がない
モリワキのCT125 ハンターカブ用マフラーのレビュー/インプレ動画
動画引用元:youtube「【6ヶ月待ち…ついに装着レビュー!】CT125用モリワキマフラーは音だけでなく、加速も改善されて最高に楽しいです(^^)」
CT125系のyoutubeチャンネル沢山ありますが、ゼキザップさんのレビュー動画ってとても聞き心地が良いです。とてもマナーの良さそうな方!
純正マフラーとモリワキモンスターの音比較
動画引用元:youtube「【音比較】HONDA 20- CT125 MONSTER FullExhaust BLACK マフラー モリワキ」
ディアブロ「CT125 メガホンマフラー」
「ヒロミさんのハンターカブについてるマフラーがかっこいい」そう思った方も多いのでは。
ヒロミさんがつけているマフラーはディアブロのマフラーです。
ディアブロ CT125 メガホンマフラーの仕様とポイント
近接排気騒音 | 未公表 |
---|---|
政府認証品 | 未公表 |
出力性能UP | 未公表 |
カラー/タイプ | 3種 |
エキパイ素材 | 未公表 |
サイレンサー素材 | 未公表 |
Amazonレビュー | 4.2 / 5(4件) |
※Amazonレビューは2021年7月22日時点です。
タイのK-SPEEDにて販売されていたメガホンマフラーがamazonや楽天でも購入できるようになりました!
タイ製なので素材や音など詳細データはありません。種類は以下の3つ。
- クロムメッキ
- メッキ&ブラック
- オールブラック
タレントのヒロミさんがオールブラック装着されているので、ちょっと気になっている方もおおいはず。
歯切れがよく鼓動感の強いサウンドもかなり良い感じです。
以下に芸能人ハンターカブ主のカスタム内容をまとめていますので、よかったらどうぞ。
- メガホン型デザインがかっこいい
- オールブラックがある
- 品質にバラつきがある可能性
- 音が大きいと感じる場合も
ディアブロ CT125 メガホンマフラーの取り付け/排気音動画
めんどくさいと言いながらも全部自分でカスタムしてしまうヒロミさん、さすがです!
動画引用元:youtube「【ハンターカブ 】カスタムしてみようHONDA CT125」
日本のマフラーと比べて排気音大きめですね。
動画引用元:youtube「【ハンターカブ】カスタム後篇 第三弾」
ディアブロ「CT125 ガトリングマフラー(マシンガン)」
「K-SPEEDカスタムのマシンガンみたいなマフラーが欲しい」今なら日本でも購入できます。
とにかくインパクトが半端ないマフラー、ヒロミさんがハンバーグ師匠にプレゼントしてましたよね。
ディアブロ CT125 ガトリング(マシンガン)マフラーの仕様とポイント
近接排気騒音 | 未公表 |
---|---|
政府認証品 | 未公表 |
出力性能UP | 未公表 |
カラー/タイプ | 無し |
エキパイ素材 | 未公表 |
サイレンサー素材 | 未公表 |
Amazonレビュー | なし |
※Amazonレビューは2021年7月22日時点です。
タイのK-SPEEDにて販売されていたマシンガンみたいなイカついマフラーです。
コンバットスタイルと名付けられたカスタム車両を始めて見た時はほんと衝撃でした。
このマシンガンマフラー、エンジンかけるとグルグル回るんですよね。本当にガトリング砲みたいです。
「このマフラーが良い!」と思ってしまった人は、他のマフラーじゃ満足できないと思います。
- 唯一無二のデザインでインパクト抜群
- カスタム次第ではバッチリはまる
- 品質にバラつきがある可能性
- 音が大きいと感じる場合も
ディアブロ CT125 ガトリング(マシンガン)マフラー排気音動画
しっかり排気音が聴ける動画はこちら。
動画引用元:youtube「【初コラボ】ハンバーグ師匠とハンターカブで初ツーリング」
コンバットカスタム、やばいですよね。かっこよすぎます。
しかし・・・CT125 コンバットカスタム 1,308,000円します。さすがに手が出ない・・・
Channel B byTUCKY [バイクと釣りで遊ぶ]さんはタイ在住の方のようで、K-SPEED関係の動画をいくつかアップしてくれています!話が上手なので面白いですよ!
動画引用元:youtube「【K-SPEED】CT125&REBLカスタム で有名なKスピードオーナーデザイナーEAKとKスピードジャパン代表コラボ!Kスピの魅力に迫る」
WirusWin(ウイルズウィン) CT125 マフラー
太めのツインテールマフラーが欲しい方はWirusWinのマフラーですね。
ビッグスクーターについているような太いサイレンサーが特徴です。
WirusWin(ウイルズウィン) マフラーの仕様とポイント
近接排気騒音 | 86dB.88dB.90dB |
---|---|
政府認証品 | × |
出力性能UP | ○ |
カラー/タイプ | 3カラー/4タイプ |
エキパイ素材 | ステンレス |
サイレンサー素材 | 3種類 |
Amazonレビュー | なし |
※Amazonレビューは2021年7月22日時点です。
WirusWinのマフラーってバリエーションが多すぎて難しいんですよね。
WirusWinのマフラーの種類一覧
まず、サイレンサーの形状・仕上げの違いで4タイプあります。
- 「ビレット」タイプ
- 「スラッシュ」タイプ
- 「スポーツ」タイプ
- 「ツインテール」タイプ
そして、それぞれに3種類のサイレンサー素材があります。
- ステンレス
- チタン
- カーボン
WirusWinのマフラーには4×3=12種類のバリエーションがあるわけです。
タイプの違いによる価格差はなく、サイレンサー素材で価格が異なります。
素材 | 定価 |
---|---|
ステンレス | 35,000円 |
チタン | 40,000円 |
カーボン | 40,000円 |
付属されるバッフルを装着するかしないかで、近接排気騒音も変わります。④ツインテール以外の①②③の3タイプは同じ音量です。
④ツインテールは、バッフルを片方につけるか両方につけるかで音量が変わります。
タイプ | バッフル装着 | バッフル未装着 |
---|---|---|
①②③ | 88dB | 90dB |
④ | 86dB/88dB | 90dB |
並べてみると案外わかりやすいですね。
同様のデザインのエアクリーナーなどもあり、合わせて装着すると統一感あるカスタムが可能。
- 車の社外マフラーのようなデザイン
- バリエーションが豊富
- オプションパーツ有り
- オフロード感が減る
WirusWin(ウイルズウィン) マフラー排気音動画
動画引用元:youtube「【WirusWin】ホンダ CT125・ハンターカブ(2BJ-JA55)用アップマフラー」
動画引用元:youtube「【WirusWin】ホンダ CT125・ハンターカブ(2BJ-JA55)用ツインテールアップマフラー」
DELTA バレル4-S MINIサイレンサー
ストレート構造の都会的なデザインのマフラーです。
中~高回転域でパワーを発揮するとのこと。
DELTA バレル4-S MINIサイレンサーの仕様とポイント
近接排気騒音 | 85dB |
---|---|
政府認証品 | ○ |
出力性能UP | ○ |
カラー/タイプ | 無し |
エキパイ素材 | ステンレス |
サイレンサー素材 | ステンレス |
Amazonレビュー | なし |
※Amazonレビューは2021年7月22日時点です。
見た目が好みなら、といった感じですね。
- 見た目の好み次第
- これがいい、というポイントが無い
DELTA バレル4-S MINIサイレンサー排気音比較動画
PVの中で走ってる山道がめっっちゃ魅力的です。
動画引用元:youtube「デルタ バレル4-S MINIサイレンサー CT125ハンターカブ `20 エキゾーストサウンド」
ENDURANCE(エンデュランス) ハンターマフラー
CT110風マフラーです。
エンデュランス ハンターマフラーの仕様とポイント
近接排気騒音 | 85dB |
---|---|
政府認証品 | ○ |
出力性能UP | 未公表 |
カラー/タイプ | 無し |
エキパイ素材 | ステンレス |
サイレンサー素材 | ステンレス |
Amazonレビュー | なし |
※Amazonレビューは2021年7月22日時点です。
CT110風オールステンレス、純正マフラーと比べ重量が50%とのこと。
- 純正と比べ半分ぐらいの重さ
- CT110風デザイン
- これがいい、というポイントが無い
エンデュランス ハンターマフラー排気音比較動画
高く、乾いた感じの音になります。
動画引用元:youtube「【エンデュランス】CT125・ハンターカブ(‘20.6~) ハンターマフラー」
BEAMS(ビームス)「パワークラシック マフラー NEO」
純正ヒートガードを流用するタイプのマフラー。
見た目は変えず、素材(スチール→ステンレス)に変えたい方用です。
パワークラシック マフラー NEOの仕様とポイント
近接排気騒音 | 82dB |
---|---|
政府認証品 | ○ |
出力性能UP | 未公表 |
カラー/タイプ | 無し |
エキパイ素材 | ステンレス |
サイレンサー素材 | ステンレス |
Amazonレビュー | なし |
※Amazonレビューは2021年7月22日時点です。
純正ヒートガードを流用する点はタケガワのスポーツマフラーと同じですが、こちらはオールステンレス素材です。
音もあまり変わったように思えません。また出力性能が変わるのかも不明なので、単純にオールステンレス素材が良い方向けですね。
- オールステンレス素材
- 国内製造
- 純正とほぼ変わらない
パワークラシック マフラー NEO排気音動画
正直違いがわかりません。
動画引用元:youtube「ハンターカブCT125 BEAMS パワークラシック NEO 政府認証 マフラーサウンド」
Hotlap(ホットラップ)「トレイルマフラー」
CT110風&ワイヤータイプのヒートガードの2種類を展開しています。
ワイヤータイプはちょっと珍しいルックス。
ホットラップ トレイルマフラーの仕様とポイント
近接排気騒音 | 80dB |
---|---|
政府認証品 | ○ |
出力性能UP | 未公表 |
カラー/タイプ | 無し |
エキパイ素材 | ステンレス |
サイレンサー素材 | ステンレス/スチール |
Amazonレビュー | 5 / 5(1件) |
※Amazonレビューは2021年7月22日時点です。
2種類展開で、トルクアップが実感できるとのことです。
- トルクアップが期待できる
- CT110風デザインがある
- 情報が少ない
ホットラップ トレイルマフラーレビュー&排気音動画
ピットタイガーチャンネルのロア ミッコデル隊長さんがホットラップ トレイルマフラーについて詳しくレビューしてくれています。
CT125の特徴である低回転でのトルクの落ちはないとのことです。さらに、3速の伸びが良い感じとのこと。
動画引用元:youtube「【CT125/ハンターカブ】社外マフラーのレビュー【HOTLAP】」
まとめ。CT125ハンターカブのマフラーの選び方と資金調達方法
数多くのマフラーを紹介したので余計に迷わせてしまったかもしれません。
個人的には以下の方法で選べばいいと思います。
- 見た目でピックアップ
- 音を比較してみる
- オマケ程度にパワーを確認
ほとんどのメーカーはどのぐらい出力性能が変わるのか数値で公表していませんし、実際どれも大差ないのかな?と思います。それなりにレスポンスがよくなるはず。
乗る上でモチベーションアップに繋がるのは「かっこいい見た目」「気持ちいいサウンド」と思うので、そこで絞って選んでみてください。
個人的には・・・今はタケガワなんですが、次選ぶとしたら、サウンド重視で「ヨシムラ」が「アウテックス」、見た目で「モリワキ」ですね。
純正マフラーを売却してマフラー購入資金の足しに
CT125ハンターカブの純正マフラーは7000~8000円で売却できるので、取り外した際はメルカリなどで売りましょう。
だんだんと車体数が増えてきているので、比例して売買も盛んになり相場が下がっています。売るなら早めがいいですね。
↓楽天ROOMの機能で自分の装着したカスタムパーツをまとめました!!↓
↓記事が役立った場合、シェアしていただけると嬉しいです(;O;)↓
下のボタンで簡単にタイトルとURLをコピーできます。
[copy_btn]