防寒・防風・防水という点だけ考えると満足ですが、ウィンカー操作はかなりしづらいです。間違ってクラクションを鳴らしてしまうこと頻発!
寒い冬場の長距離ツーリングを快適に過ごしたい方や、分厚い手袋をつけたくない人は是非検討してみてください!
シールドもつけると最強ですね。
>>CT125ハンターカブのおすすめウインドシールドまとめ。防風・防寒対策効果はあってもダサい・・・
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CT125 ハンターカブに「デイトナ バイク用 ハンドルカバー ブラック」を装着!
今回購入したのは↓のデイトナ ハンドルカバーです。安いのにしっかりと風を防いでくれるのでとても暖かいです。
自分はCT125 ハンターカブに純正のグリップヒーターもつけているので、真冬でも手が熱いぐらいだと思います。
バイク用ハンドルカバーの付け方
「デイトナ バイク用 ハンドルカバー ブラック」ですが、取付けで戸惑う方が多いと思います。
わかれば簡単なのですが「まさかこんな付け方?」って感じの付け方なんです。
画像引用元:デイトナ バイク用 ハンドルカバー ブラック/オレンジステッチ ハンドルウォーマー 防水 防寒 防風 95920
写真の通りなんですが「ハンドルカバーを開いてハンドル全体を覆うようにつけるのでは・・・?」とか余計なことを考えてしまって迷う方も多いと思います。
上記の写真の①の通り、真横から穴にズボっと差し込むだけです。そして、ミラーの軸に紐で縛るだけ。わかれば簡単です。
CT125 ハンターカブに取付けた際の写真
写真の赤丸部分は薄い合皮素材です。スイッチ類はハンドルカバーの合皮素材越しに操作することになります。
CT125 ハンターカブのグリップとレバーは太めなので、穴を拡張する必要があります。ハサミで切り込みを入れて、穴を広げましょう。
CT125 ハンターカブにハンドルカバー装着。ダサいと思ったらそうでもない!
CT125 ハンターカブへのハンドルカバーを装着した状態の写真です。
ダサいかと思ってましたが、CT125 ハンターカブといえどもカブなので、よく似合っていてダサくないと思います。
バイク用ハンドルカバーがあっても買い物袋はぶら下げられる
CT125 ハンターカブにハンドルカバーをつけることで一番心配していたのは「買い物袋をかけられなくなるかもしれない」という点でしたが、ミラーの軸を通して買い物をかけることができました。
CT125 ハンターカブにハンドルカバーをつけることでのメリット・デメリット
CT125 ハンターカブにハンドルカバーをつけることでのメリットデメリットをおさらいしておきます。
メリット
・防寒・防風・防水で暖かい
デメリット
・ウィンカーなどが多少操作しづらくなる(クラクションに干渉して鳴ってしまう)
・人によってはダサいと感じる
まとめ「ハンドルカバーがあれば冬場も暖かい」
CT125 ハンターカブにデイトナのハンドルカバーをつければ、真冬でも夏用手袋で過ごせそうです。
もちろん、グリップヒーターがなかったとしても大丈夫です。
見た目もそんなにダサいって感じでもないし、個人的にはオススメです。
使用開始1ヶ月、やっぱりウィンカー操作は慣れません。工夫して加工するしかないかも
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